1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災。その際、避難所で入浴問題が発生していると耳にした弊社会長が、キャンプ場へ向けて開発中のログハウス型シャワーを神戸市の避難所に寄贈したのが全ての始まりです。
寄贈時に、被災者から想像以上の感謝をされ、避難生活での入浴の重要性と、設備が不足している現実を実感しました。
それと同時に、倒壊した瓦礫や陥没した道路の中を搬入する困難さに直面し、災害が起きてからの配備では間に合わないことを痛感しました。
そこで、個々の避難所で備蓄・独力で設置・運用が可能な入浴設備を目指して開発したものが、
「組立式災害シャワーシステム ENCOURAGE」
です。1998年の販売開始以来、自治体避難所を始め、自衛隊や赤十字の海外派遣、消防庁等、多くの災害現場や過酷な現場での入浴支援ツールとして導入されています。